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【保存版】チャーン島への行き方【カーフェリー利用方法】

チャーン島 旅行情報

タイでカーフェリーに乗る機会は殆どありませんが、チャーン島へ行くためにカーフェリーを利用しないといけません。

フェリーに乗るにはどこへ行けばいいの?フェリーの時刻表ってどうやって調べたらいいの?カーフェリーのチケットを買うのは難しいの?フェリー乗降時の注意点は?

この記事では、このような皆さんの疑問にお答えしますね。

マコトこの記事を書いている僕は、バンコクを拠点にアジアの様々な国や地域を旅行しています。チャーン島へも車で何度も行ったことがあり、最近では2020年11月に行ってきたばかりです。もちろん、車で行き、カーフェリーも利用しました。

 

本記事の内容

  • フェリー乗り場の場所とチケットの買い方(タイ本土側)
  • フェリー乗り場の場所とチケットの買い方(チャーン島側)
  • カーフェリー乗降時の注意点

 

フェリー乗り場の場所とチケットの買い方(タイ本土側)

フェリー乗り場の場所

チャーン島に行く際のタイ本土側のフェリー乗り場はThammachat Pierになります。Thammachat Pierから10kmほど離れた場所にCenter Point Pierと言う別のフェリー乗り場がありますが。フェリーの出航数が少なくバンコクやトラート空港からも遠いため、特別な理由がない限り、Thammachat Pierを利用しましょう。

 

フェリーチケットの買い方と乗船方法

Thammachat Pierでのチケットの買い方ですが、至って簡単です。車で行くとFerry Koh ChangFerry Koh Changと言う会社のドライブスルー形式のカウンター(下記写真)がありますので、そこで料金を支払ってレシートを受け取るだけ。チケットを買うために車から降りる必要はありません。料金は4輪自動車1台120バーツ。何かの間違えではと思うほど格安です。

タマチャットピアーチケット

チケットの支払いが終わると、係りの指示に従って乗船待ちの車の列に並びます。

チャーン島行きフェリーの車の待ち行列

暫く待つと、順番に乗船の案内をしてくれます。車が動き出すまでは車内で待ってもよし、車外で待っても大丈夫です。タイ方式でのんびり待ちましょう!!Thammachat Pierで乗船した場合、チャーン島側はAo Sapparot Pierに到着します。フェリーの時刻表ですが、一応、あるにはありますが。全くいい加減です。気にするだけイライラします。「車が十分に集まったところで出発」という感じでしょうか。まさにタイ方式ですね。日本の様にはいきませんので、時間がルーズなことも楽しむくらいの気持ちでいればイライラせずにずますね。大体、1時間に1本出港するくらいなスケジュールで、最終便は19:30くらいですので、出来れば余裕を持って18:00くらいまでには港に到着することをオススメします。チャーン島までのフェリー乗船時間は30分程度です。

 

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フェリー乗り場の場所とチケットの買い方(チャーン島側)

フェリー乗り場の場所

チャーン島側のフェリー乗り場は、Ao Sapparot Pierです。この港で乗船すると、行きに本土側で乗船したThammachat Pierに連れて行ってくれます。

混乱を避けるために最小限の情報にとどめますが、本土側でCenter Point Pierで乗船した場合は、チャーン島側でもCemter Point Pierと言う同じ名前の港に着きます。チャーン島側から本土に帰る時も同じのルートです。この記事では、基本的はThammachat Pier – Ao Sapparot Pierのフェリールートをオススメしていますので、Center Pount Pierのルートは無視して下さい。

 

フェリーチケットの買い方と乗船方法

Ao Sapparot Pierでのチケットの買い方も基本はThammachat Pierでの手順と同じです。ドライブスルー形式のチケットカウンターがあり。車を降車することなくチケットを購入し、係りの指示に従って乗船の待ち行列に並ぶだけです。料金も行きと同じです。フェリーの時間割ですが、前述した通り、「車が十分に集まったところで出発」なイメージです。1時間に一本程度出港しますので、タイムテーブルをあまり気にせずに、都合の良い時に港に行ってフェリーの出港を気長に待つくらいが良いでしょう。最終便は19:30らいです。フェリー乗船時間は行きと同じく30分程度です。

サパロット桟橋チケットオフィス

 

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フェリー乗船時の注意点

車の車高は要注意!

フェリーと陸を繋ぐ乗降の繋ぎ目ですが、日本人の感覚では考えられないほどの異常な段差のなっています。余程車高の高い車でないと、確実に車の下を擦ることが保証できます。フェリーへの乗降は、直進せずに必ず「斜め進む」ようにして下さい。さもなければ、「ガリガリ」という車の下を擦る音を聞くハメになります。

 

駐車時の他車との車間距離に要注意!

フェリー内はかなりギューギューに駐車させられます。駐車位置を10cm間違えると、車から出られないハメに。実際、ドアが開けられずに車に閉じ込められる人も多くいます。たかだか30分程度の航海ですが。折角ですのでデッキに上がって海の景色を楽しみたいところ。係りに先導されて、駐車位置を微調整する余裕がないかもしれませんが、車外に出られる程度の車間距離は必ず確保して下さい。

 

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チャーン島、本当に美しい島です。チャーン島へのフェリー旅行が、皆さんの人生の忘れられない素敵な思い出になることを願っています。

 

makoto

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